パパの無くした財布のこと
久しぶりにかく。
無くした財布は結局でてこなかった。
本人は、クローゼットの中、探さなきゃねー!
と、言っている。
ただ、言っている。
交番に行く前にも言っていた。
在留カードを再発行しに行く前にも言っていた。
彼に探すことはできない。
お金が眠っていようが、できない。
面倒だからやらないのではない。
決してだらけているのではない。
できない。
昔は、いちいちこれに腹を立てていた自分がいたなあ。
「なんでやんないのよー!!」
もう理解しているから大丈夫。
だらけてるんじゃない。できない。
私の気が向けば、探してやらんこともない。笑
しかしこれは私の問題ではなく、彼の問題なのである。
私の管轄ではない。わたしがやきもきすることではない。
彼が探さないなら、私も、別に探さない。
気が向いたら、やってやってもいい。(上からやな笑)
奴のクローゼットは、ADHDあるあるで、ザ☆カオスである。
しばらく前に、クローゼットの中で植物を飼い始めたので、虫でもわいてんじゃなかろうか、との疑念があり、私にはそれに対峙する勇気がない。
ついでに時間もない。
パパがいつも家にいるのでパパ部屋の掃除もできていない。
先日ついに、私の休日にパパが外出したので(病院)、パパの部屋を掃除した。しばらくぶりに床を見た。
死んだ。(また記事にする)
その為クローゼットの探索には至らず(パパ帰宅による)
*パパ在宅で掃除をすると不穏な空気が流れ大喧嘩をするので回避
財布を無くしたことにより発生した諸々の手続きがやっと全て完了した。(ポン太とかのポイント系はもちろんやっていない。捨て科目である。)
無くしてから2ヶ月!
良くできました。おめでとー!