保育園二日目
一日目に悲しい思いをして帰ってきたが、
さあ二日目はというと。
朝にはすでに、気分の落ち込みはなく
普通に登園し、
メイン先生も普通。にこやか。
サブ先生も。にこやか。
なんというか、被害者的反応を示しがちというASDの特性に、自分であきれてしまう。
また晴れやかな気持ち。
これが気分の浮き沈みが激しいということなのか。
二日目なので、すでに行きも帰りも勝手が分かった。二日目はさらさらとスマートに帰宅してきた。
息子はこの日も、帰りたくない、あっちいってと叫んでいた。
これ退園時に毎日やられたら嫌だな。
うちではどんだけやってくれてもいいけど、皆様の前でやられると、お友だちも怖がってしまうのではなかろうか?先生たちもいい加減うるさいわねー、となるのでは?
お母さんのこと嫌いなのかもとか思われたら嫌だな。
息子の思い通りにしてあげないこと、多いからな。反省。
育て方が悪いと思われるのも嫌だな。
息子のADHDのことに関しては、保健センターでの検診の時に、集団生活でなにか困り事が出てくるようなら相談する、ということになっている。
先生たちにも一応懸念があることを伝えてある。
今後の息子の生活に注目。