夜中に暑くて息子も目覚めた

やはり暑くて夜中に目覚めた

日によるのだろう。夕立が降れば夜は少しは涼しくなるのだが、昨日は降らなかった。人生で、夕立を待ち望む日が来るようになるとは。いつも洗濯物を台無しにしてくれていたやつを。

昨夜は息子も、暑くてだろうか、目覚めたようだった。麦茶を飲ませ、汗をふき、着替えて再びごろごろするとしばらくしてからまた寝たようだ。

昨日は息子を連れて真昼間の公園にでかけたのだ。それもいけなかった。二人で日陰にいるよう心がけるも、息子はひなたに出て駆け回る。

帽子を被せていたら、帰宅してから、額にあせもが出来ていることに気づいた。あせもの類いは、親として罪悪感を感ずる。自分の注意不足。ごめんな。

息子は浴槽にも長いこと浸かっていた。おもちゃがあるので、出ない出ないと主張する。ムリに出すと散々に怒る。しかし、脱水するので暑い日はそうもいってはいられないな。

ついでに私は頭痛と喉の痛みがでた。喉の痛みは冷風扇の風によるものであろう。頭痛は...熱中症か？ストレスか？抗不安薬を飲んでから頭痛はしなくなっていたので、熱中症だろうか。

...夏風邪か？(居間のエアコンはパパが設定する18℃で、寒い。この温度差がいかんのか？)

熱中症で死ぬとか嫌やで。

｢熱中症で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。部屋にエアコンがなかったとのことです。｣

絶対、嫌やなあ。

息子を目覚めさせたのは、いただけない。息子が危ない。

エアコンかうかー。パパが部屋の戸を開けてエアコンの空気をこちらの部屋まで飛ばしてくれれば、それですむのになー。悔しいが、息子を犠牲にはできぬ。