寝苦しい夜を何とかしようと奮闘しているシリーズ
昨日は寝付くまでが大変だった。息子も夕寝をしたのと、暑いのとで寝付きが悪い。濡れタオルを、息子の足首、手首、頭などあらゆるところにあて、うちわで扇ぎ、冷やした。しばらくすると、寝てくれた。
その後は途中目覚めることもなく、わりと涼しく寝ることが出来たと思う。
私も睡眠薬を飲んでやっと寝ついた。
薬をのみ始めると、薬がないと眠れなくなるというのは、本当なんだな。
翌朝は曇りで、東に面した我らのベッドルームが日の出と共に暑くなることはなかった。
1級の遮光カーテンなのに、太陽は本当にすごいな。(隙間があるのが良くないのか、なんとかせねばと思いつつ、時ばかり過ぎる)
起きてから除湿器の水を捨てる。性能がいいのか悪いのか、一晩で60mlしか除湿してくれていなかった。
60mlですよ、たったの。
大さじ15の、4杯。
そんなもんか?布団類も給水するし、寝室ではあまり除湿器は除湿能力を発揮できないのかもしれない。という見解。
ん?その布の湿気を取るのが除湿器で、洗濯物を乾かすのによく使われているはずだ。
謎だ。
より性能の良いものをパパが注文してくれて、明日来るそう。どうなるだろう。
いま使っているやつは、様子を見て、返品しよう。
どうでもよいが、電化製品が夜中に発する光が好きでない。この除湿器は、青く光り輝き、存在感を見せつけてきたので、テープを貼って黙らせた。が、それでも溢れ出す存在感。返品する(予定)からキレイに剥がしたら、部屋が明るくて頂けない。
今日は曇りだったので、さほど気温も上がらなかった。今夜は眠れるに違いない。(希望)
冷えピタも買ってきた。
ドラッグストアの入口にドーンと置かれてあって、さすが、需要が高いんだろうなと思った。
長風呂は控えてねと息子とお風呂で遊ぶパパに言うも、温度が低ければ脱水することはない、と37℃のお湯に入って楽しそうに遊んでいた。
36℃に下げたが、37℃はbody temperatureだから、大丈夫と謎の理論。
37℃は熱出てる人でない?違う?
37℃は、熱がでていると認識している私。
平熱35.8。最近は計ってないのでどうか分からないが。
息子の平熱は36.3-36.5のあたり。私もよくわからないのは確かだが、37では暑いだろうと、36に下げるも、37に上げるパパ。また36に下げるママ。これを10回くらい言い合いながら続けた。
しかし、結局折れるのはいつも私。押し合いがいつまででも続いた。
いつでも我を通すのが、本当に腹立たしい。何でも自分が正しいと思っている。
摂氏と華氏の計算、間違ってるんとちゃいます!?
どうにも腹の虫がおさまらないときは、彼の姉にいつも愚痴を聞いてもらう。彼の姉も彼の生態に詳しいので、大体のことは分かってくれる。
良くできた人で、優しく、共感してくれ、ユーモアでもって、怒りを笑いに変えてくれる。
女性は話したり、共感して貰うことで、ストレスがへるという。
聞いてもらって、かなり楽になった。
Life is what you make it.
人生は自分で作るもの。
私たちの家庭も、私たち自身がつくりあげてゆかねばならぬ。