冷えピタ®️と熱さまシート®️に優劣はつけられないが
エアコンのない寝室で、この夏の暑い夜を共に乗り越えてくれたのは、冷えピタ®️だったが、なくなったので、新しくまた買ってきた。
今度は、冷感つぶ配合の熱さまシート®️になった。
個人差なのだろうが、熱さまシートは、冷えピタより、息子が痒そうにする。
外れやすいとのレビューがあった。はがれて変な感じがするのだろうか。
もしくは、つぶが原因だろうか。
説明には、つぶが弾けることがある、とかいてある。
自分がつけても、つぶが気になることはないが、子どもにはあまり向かないのか。
痒そうにするので、なんだか、つけてあげる気が起きない。
冷えピタにしたらよかったなーと後悔。
もしくはつぶがないやつならば、子どもにはいいのかもしれない。
大人の自分は、熱さまシートの方が冷えがよかった気はした。
それぞれを使った日の温度や湿度といった条件が違うので、一概には言えない。かなり寝苦しい時期に使ったのが冷えピタだったので、それもあるか。
冷えピタと熱さまシートが冷えるシート界の二大政党らしい。(冷えピタはLION、熱冷まシートは小林製薬)
たかだか、夏の暑い時期と、高熱が出たときにしか使わないような若輩者(ただの普通のユーザー)に、どちら様に優劣をつけようなどとは、おこがましいのでしませんが。
個人的にはどちらも、とてもいい、ということにしておきたい。
でも、パパと壮絶なケンカをし、そのイライラの日常と暑い夜に、やって来てくれた希望の、冷えピタ。
リビングの冷風を独占する(鬼の)パパに立ち向かい、私と息子の先頭にたち、この夏の夜の暑さのピークを共に乗り越え、導いてくれたのが冷えピタ。
息子の頭と背中と足にくっついて、一緒に寝てくれたのも冷えピタ。
たまたま行った先のドラッグストアに積み上げられていたのが、冷えピタ。
冷えピタ、すきやで。
このての冷えるシートを、パパが暑いときにも、使ってみてもらったことがある。
暑い日本の夏を、それに慣れないパパに少しでも快適に感じてもらおうと、パパのおでこに貼り付けた。
パパはアメリカ人で体温が高い(知らんけど。ケンカによりその結論に落ち着けた。)ので、
8時間冷却という効能は全然得られなかった。といっていた。
(説明にも個人差うんぬん、環境うんぬんと書いてある)
つけてすぐ冷たいだけで、ぬるい。とな。厳しい。
感覚過敏でいろいろ嫌なのかしら。
と、ただの想像。
でもこの夏本当に助けてもらった、冷えピタ様に、熱さま様、(他にもたくさん種類があるようだが...)
すごい発明だよな。どうもありがとう。