パパ、大量の飴を見つける
目に見えるところに物がないと、忘れてしまうパパ。ちょっと喉が痛いと、すぐ新しく飴を買うてくる。
(また買ってきたのか...)
と、増えていく飴の袋。
本人には言わないけれど。
買ってくるたびに、あちらこちらと違うところに飴をしまうので、引っ張りだしては同じところに、賞味期限の古いものから並べておいた。
最近パパの目に触れたようで。
みてー!こんなに飴があるよー!!
ニコニコ言う。
...全部あんたが買うてきたやつやで。
私が喉が痛いといったときに買ってきてくれたやつもある。家にあるからいらないんだけど。優しさが喉に良さそうよ。ありがとう。
ケチャップも3つ。マヨネーズも3つあった。香辛料も同じやつが複数あるのは我が家のデフォルトである。
塩いっぱいあるじゃんーと言うと、
フレーバーが違う
という。
ほう?
しまいこんだらどこに行ったか分からなくなるのは、多かれ少なかれ誰にでもあることだし、自分もたまにタンスの整理をすると、こんな服あったなあなんて、なるし。
パパの目に触れられるように、整理して収納するのはなかなか難しいなあ。
定期的に整理しないとだなあ。