ベビーカーで遠くの公園へゆく
梅雨があけたので、ベビーカーを出して、少し遠くの公園に向かった。公園巡りをしている。
雨が降ると、ベビーカーでの移動は大変である。傘はさせないし。レインカバーもかさばるし。歩きたいと言われても、ベビーカーも傘も子どもの手も、全部は持ちきれない。
そんなわけで、久しぶりのベビーカーの登場。
だが、遠出するにも、いかんせん、暑い。
木陰は風が吹くと気持ちいいけれど。
息子は帽子を被らせようにも嫌がる。
やっとの思いでたどり着いた公園では、影のない砂場に入り浸られ、母は遠くで見守る。顔を真っ赤にしている。砂場から、ご飯に見立てた砂をお持ちしてくれた。美味しい美味しい。笑
人への興味が強いのか、すぐ人によっていく。仲良く遊んでくれるならいいのだが、お友達が使おうとしていた遊具に我先にと、向かい、横取りすることも多く、母はその度に謝る。
本人はおそらくちょっかい的な、好きなこにちょっかい出す的なのりで、一緒に遊びたいんだろうなとは思うのだが。そんなやり方では相手には伝わらないし遊んでもらえないよ、と教える。あーそーぼって言えばいい。(と思う)と伝えている。
人にもよるし、難しいけど。
寄っていって、一緒に遊んでくれるこもたまにいるので、そうなると、とても楽しそうなので、母も嬉しい。
ただ、嫌がって逃げていくこを行く先行く先おいかけるのは、やめてほしい。でも制止するとぎゃんぎゃんなき叫ぶので困る。
今日は一時間歩いたので、心臓に負担がきた。息が切れてしんどい母である。息子と昼寝。